朝キャバ・昼キャバの給料は夜のキャバに比べると少ない
キャバクラ嬢の魅力って、一体なんでしょうか?アルバイトとしてやるってことを考えると、他の職種よりもお給料が断然多くもらえるところですよね。
お仕事内容が好きという女の子もいるかもしれません。
でも、キャバ嬢のお仕事の時給が1,000円以下だったら、きっと誰もやらないはずです。やっぱり時給が高くて、さらにバックもつくというのは、このお仕事のものすごく大きな魅力なんです!
キャバクラの中でも働く時間帯で分類される、朝キャバ・昼キャバと夜キャバですが、時給額で見るとさすがに夜キャバの方が多くなってます。朝キャバや昼キャバのデメリットとまでは言えないけど、夜キャバに負けてしまっている点であることは確かですね。
夜キャバは、地域や経験やお店のコンセプトなどにもよりますが、時給4,000円前後が相場になってます。高級店だと時給5,000円や6,000円スタートのところも普通にありますよ。
朝やお昼のキャバクラだと、時給2,000円台後半から3,000円くらいが相場ですね。人気が出てくれば時給4,000円とか5,000円も可能ですけど、相場でも十分に稼げることはわかるはずです。夜のキャバクラ嬢が、ちょっと高過ぎなのかもしれません。
もちろんいいことばかりじゃありません。当サイトでは、朝キャバ・昼キャバで働くデメリットも紹介していますので、そちらの記事もぜひご覧ください。
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夜キャバ
- 4000円前後
参考:https://www.tainew.com/shoplist/type/2/ -
朝キャバ・昼キャバ
- 2000円~3000円
参考:https://www.tainew.com/shoplist/type/6/
朝・昼キャバで収益を大きくしようとしているオーナーが少ないため
同じキャバクラのお仕事なのに、なんで時間帯が違うだけでこんなにお給料が違うのでしょうか?
朝や昼間に営業しているお店のほとんどが、夜も営業しています。朝だけしか営業していないお店は、さすがにほとんどありません。
夜だけのオープンだと、明るい時間帯がもったいないじゃないですか。最近は働き方も多様化してきていて、昼間や平日に暇な人も増えているので、「ヨシ、だったら朝も昼間もお店を開けて、少しでも利益を上げよう!」とオーナーさんが考えるのは自然なことですよね。
それでも主な収入源は夜の営業です。明るい時間帯ずっとお店を開けていても、まだ夜の時間帯の収益にはかないません。一応オープンはしているけれども、朝キャバや昼キャバで大きな収益を上げようと考えるオーナーさんはほとんどいない状況なんです。
その結果、まだ朝、昼キャバ嬢には夜キャバ嬢ほどの時給を与えることはできないっていうことなんですね。
少しずつ近づいているのは間違いないので、これからに期待したいところです!
その分楽に稼げるのがポイント
「時給が低いなら、夜キャバで働こうかな」と考えている女の子!もちろんそれでもいいんだけど、朝キャバや昼キャバだからこそ働きやすいっていうことを忘れないでください!
客層が夜と比べていいのに加えて、お店の対応もマイルド気味です。
具体的にどんなところがマイルドなのか、例を並べてみますね!
- ノルマやペナルティーがほとんどないか全然ない
- 売上が小さくてもプレッシャーをかけられるケースが少ない
- お客さんへの営業や同伴義務などがほとんどないか全然ない
- お客さんの数そのものが少ないので、のんびり働ける
時給も含めてお給料の金額というものは、大変さと比例しているのが一般的です。夜のキャバクラよりも時給額が低くなっているということは、朝キャバや昼キャバは働きやすいことを表しているんです!
ハッキリ言ってしまいますけど、楽に稼げちゃいますよ。ここが1番重要な部分ですね。
説明したみたいに、オーナーさんも朝や昼間の時間帯に思い切り利益を上げようと思っているわけではないですから、ちょっとくらい成績が悪くても圧力かけられたりペナルティーが厳しくなることもありません。それが楽に稼げる理由ですね。