朝キャバ・昼キャバで働く際のデメリット
メリットもあれば、その裏にはデメリットもあるものです。アルバイトもきっと表裏一体の関係がありますよね。
少なくとも、朝キャバクラや昼キャバクラと呼ばれるお店で働くことには、メリットもデメリットも存在しています。
朝&昼キャバで働くデメリットを、応募する前に一通り押さえておきましょう!
人によっては応募をためらうほどではないかもしれません。でもキャバ嬢になってから「想像と違うから辞めたい」と言っても、それはお店側に対して失礼なことですからね。
ここで朝キャバや昼キャバのちょっと大変そうなところを知ってから応募すれば、そんな事態も回避できるはずですよ!
日中からお酒を飲まないといけない
キャバクラのお仕事内容は、お客さんとお話をして、その場を盛り上げることです。その盛り上げの手助けとなってくれるのが、アルコール類です。
お酒を飲むと陽気になったり楽しい気分になったりする人が多いですが、わざわざキャバクラに来る人たちは、日頃の嫌なことなどを忘れてパーッと楽しくなることが目的だったりしますから、キャバクラとお酒は切っても切り離せない関係にあるわけです。
朝やお昼からキャバクラで働くとなると、日中からお酒を飲まないといけなくなります。まさかお酒を提供していないキャバクラなんてありません。朝キャバも昼キャバも、むしろお酒がメインのメニューになってます。
さすがに朝からお酒を飲むことには抵抗を感じる女の子も多いでしょう。メンタル的にだけではなくて、カラダ的にキツイと感じてしまう女の子もいるはずです。
でも、お酒を飲んだ方がお客さんからのウケもいいし、その場も盛り上がるので、できればしっかりと飲みたいですね。
ただ、飲酒は強制ではありません。ソフトドリンクもあるし、店長さんやボーイさんにあらかじめ言っておけばアルコール度数の少ないお酒を持ってきたりもしてくれます。飲むフリなども上手になってくれば、さほど酔わずにお仕事を乗り切ることができますよ!
朝キャバや昼キャバに勤務するデメリットにはなるかもしれませんけど、絶対に回避できないものでもありません。
早起きが苦手な人にはしんどい
これはなかなか回避しづらい、“早起きしなければならない”というデメリット。
朝キャバは、早いお店だと早朝5時開店です。遅くても7時や8時にはお店がオープンします。その時間に出勤しなければならないと考えて逆算してみてください。
朝起きて、メイクをして、食事をとって、お店まで通勤する。最低でも1時間はかかるでしょうから、7時出勤なら6時ちょっと前までには起きていないと間に合いませんよね。住んでいるところからお店までの距離によっては、5時起きなんてことも考えられるでしょう。
早起きが苦手な人にとっては、出勤日はしんどい思いからスタートすることになりそうです。
でも、これもシフトで融通が利かせてもらえることが多いですよ。学生さんなんかだと、より優遇してもらえたりしますし、早起きすると言っても週に2日くらいだったら意外といけちゃいます!慣れてしまえば、そこまで大変なことでもありません。
昼キャバだったらお店のオープンがお昼の12時やそのあたりからですから、体質だったり寝る時間などに合わせてお店を選択してもいいのかもしれませんね。