【朝キャバ・昼キャバの特徴】夜のキャバクラとの違いは「客層」!

朝キャバ・昼キャバが夜のキャバと大きく違うのは客層

キャバクラ嬢と呼ばれるお仕事なので、お店に出ている時に何をするのかという点に関しては、朝キャバも昼キャバも夜のキャバクラとほとんど変わりません。
そうなると、働く時間帯以外で、接客をしている時にどこに違いを感じるのかという部分が気になりますよね?

かなり違うのは『客層』です。客層というのは、お客さんの特徴のこと。これが、朝&昼キャバと夜キャバでは結構な違いがあるんです。

ボーイやホストなどの水商売関係者が多い

特に朝のキャバクラなんですけど、水商売関係者が目立ちます。

水商売などの関係者で朝キャバによく来る人の職種を並べてみますね。

  • キャバクラやクラブなどのボーイさん
  • ホストクラブで働いているホストさん
  • キャバクラやガールズバーなどの経営者さん
  • 風俗店の従業員さん

こういう職種の人たちが、お仕事終わりに朝キャバに来ることが多いんです!
朝キャバって、早いところだと朝の5時とか6時くらいから営業しています。なので、水商売関係者や風俗関係者がお仕事終わりに寄って、自宅に帰る前にちょっとお酒を体に入れるには、朝キャバってちょうど良いんですよ。

夜のお店の関係者以外だと、夜勤のお客さんが朝キャバに来てくれることがあります。工事現場で働く人や警備員さんなどです。工場の夜勤明けの人もいますね。お仕事終わりちょっとお酒を飲む目的で来てくれる感じです。
昼キャバには、セミリタイヤしてるおじさまとか、お仕事がお休みの方が来店してくれます。

泥酔するような客が少ないのがメリット

水商売関係者が多いって聞くと、水商売をしたことのない女の子や大学生の子は、ちょっと怖く感じるかもしれません。でも実は、逆にこれが朝キャバの“客層の良さ”につながっているんです!
キャバクラやクラブやガールズバーで働いているっていうことは、キャバ嬢やホステスさんなどの環境や気持ち、状況などを理解してくれているということですよね?だから、朝キャバ嬢に対して、とても優しく接してくれる人が多いんです。

夜のお仕事をしている人以外の客層もいいんですよ~。
昼キャバも含めてですけど、しっかりとお酒を飲むというよりは、寝る前に酔いたいとか、ちょっとだけ飲みたいっていう感覚で来店してくれるので、朝や昼間から大量のお酒を飲んで泥酔するようなお客さんは、まずいません。この事は昼キャバの情報サイトにも多数書かれています。

ホスト系の人がまあまあ飲みますけど、キャバ嬢と似たような立場だからでしょうね、とても優しいし、酔ってもタチが悪くなったり絡んできたりはしないですから、とても接客が楽なんです。
これは、夜キャバとは決定的に違うところで、朝キャバや昼キャバで働く絶対的なメリットになる部分です!

キャバクラ勤務が未経験の女の子や接客慣れしてない学生さんに朝キャバをおすすめする最大の理由と言ってもいいですね。